「青森の家」5つの基準テーマ

気候風土 / 暮らし / 耐震 / 断熱 / 省エネ
お客様の声があずましくバランスした「青森の家」

青森県庁が公表している住宅事情に関する資料データによると、県内の災害リスクにおける2050年の地震災害エリア内の人口割合は、2015年よりも高まることが示されています。また、断熱性能の良い省エネ住宅が疾病や介護予防、冬季死亡のリスク低減と関連することも紹介されています。
「青森の家」は、これらの資料データを踏まえて、青森県の「気候風土」に合った「暮らし=時間」をあなたに届けます。それは、近年多く建築されている軒の無い住宅に対する警鐘とリスク(雨漏り・外壁劣化・気密劣化など)への備え。日々の楽しみと健康的で喜び溢れる心豊かな「暮らし」。そして、「耐震」「断熱」「省エネ」を考えた仕様。この5つのテーマを青森人があずましく感じる家づくりの基準として定めています。「青森の家」は、価値ある住宅として時代の変化とお客様の声と共にしなやかに進化し続けます。

「青森の家」モデルハウス展示場  

所在地:八戸市南類家2丁目26

「青森の家」5つの基準テーマ

気候風土

維持管理メンテナンス時に納得する安心感
軒をしっかり出した屋根づくり

「青森の家」は、積雪対策、雨水防水対策、外壁傷み対策、日射遮蔽を考えた室内温度抑制対策に屋根の軒が重要な役割を果たすと考えています。年数が経過した時に感じる安心があります。

暮らし

五感で感じる喜びの家

気持ちよく過ごせる室内環境「第一種換気システム」。毎日の積み重ね負担軽減「家事楽動線」。災害時・緊急時の安心感「大容量パントリー」。集まるメンバーや利用シーンに合わせた使い分けが可能な「リビング・ダイニング(薪ストーブ、土間空間)」。
「青森の家」は、充実した時間、快眠、健康、明日への活力になる住環境を提供します。

耐震

地震に対する建物の強さ(耐震性) 
耐震等級3相当

「青森の家」は、地震に対する建物の強さ(耐震性)について、最も高いレベルの等級3を基準として 設計・プランニングしています。

断熱

開口部と躯体の断熱バランスが生み出す暖かさ・涼しさ

窓は樹脂製のトリプルガラスを選択。断熱性を高めることで結露防止対策、カビ・ダニの抑制、ヒートショック対策、エアコンの効率向上に貢献します。また、躯体は発砲ウレタン吹付断熱で家全体の断熱効果と合わせて気密性の確保につながります。「断熱」の工法は、他にも選択肢があり、それぞれメリット・デメリットがあります。「青森の家」は、ご希望に合わせた設計・プランニングで開口部と躯体の断熱をより良いバランスで選択しています。

省エネ

購入時の税額控除、ランニングコストで違いを実感
すべて改正省エネ法基準適合品で構成

 

「青森の家」は、ご希望の省エネ基準に合わせた設計・プランニングが可能です。また、ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)、長期優良住宅認定など国が定める省エネ基準に合わせた設計建築で借入限度額や税制上も有利です。